「The Terminal List S1E1/ターミナル・リスト シーズン1 エピソード1」
画面暗いぞ!!! しょぼいディスプレイで観ているので,,何が起こっているかわからん.笑
冒頭のシーンは,まぁ,,暗がりの中の戦闘シーンなんで,記憶が曖昧という設定もあって,がまんしても,,平時なってもやたら暗い!!!
ディスプレイの明度上げるかなぁ,,
Chris Pratt,,なんか雰囲気違ったな.ヒゲがないから? 違和感持つ人も多いのじゃないか,,が,今回,あえて,イマイチの見栄えでスタートしたのは,,この後どんどんかっこよくなっていくのか,,
あるいは,記憶障害の不安のままに,精彩を欠く感じで進むのか,,
==== ネタバレしてるョ (間違ってるかもだけど 笑)
・作戦失敗
Jamesのアルファ部隊は長年追いかけている,武器商人を捕まえるため,シリアへ.
しかし,作戦は敵に漏れていたらしく,Jamesの部下12人が死亡,生還したのはJamesとVickersのみ.
・事情聴取
何が起こったのか事情聴取されるJames.現場での通信記録を聞かされるがどうも記憶と違う.
Jamesは,現地で協力してもらうはずだった民兵がトラップの爆弾を爆発させてしまったと記憶しているが,状況は仲間の最若手が錯乱した結果だ,ということになっていた.
・帰国
釈然としないまま帰国.家族と再開するも,どうも記憶が怪しい.翌日,Vickersが自殺したことを知らされる.実は,彼とは一緒に帰国したつもりでいたが,戦死者とともに先に帰国していたということだ.
更に混乱するJames.Vickersが自分のチームの9ミリの銃で自殺したと聞き,その銃を嫌っていたVickersに限ってそんなはずはない,と訝しむ.
作戦は漏れていたし,何かおかしい,全てがはっきりするまでは作戦は中止すべきとJamesは主張するが,軍は先へと進む.
・MRI
後日,やはり心配になったJamesは脳の検査を受ける.が,,検査中,不審な男たちに襲われる.
彼らが持っていた銃を奪うと,,それは家の金庫にあるはずの自分の銃だった,,もしや,と思い,家に帰ると妻と娘が台所で倒れていた,,
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・バーのシーン
うーん,あれは,すぐに,あ,これってブーザーはいないってこと言われるな,という演出だった.
あの軍の貨物飛行機みたいなのに,ブーザーが乗り込んできたのもなんか変だった.
ただ,,あのバーのシーンも無理ある.もし本当にJamesが独りなら,ブーザーの分まで酒を注文してるはずで,それをもう忘れている,というのも変.
ブーザー Vickersが先に帰国していて,あのバーにはJames独りだったというほうが自然だが,あの女性記者も,そこに答えずに,Vickersの死亡報告書を渡す,というのも,やや不自然.
とはいえ,,実は,Vickersはバーにいて,Jamesと一緒に帰国死んたですよ,というのを隠蔽しているなら,大掛かりすぎるので,,やっぱり,Vickersは先に帰ってたんだろうな,,
・MRI中に襲われる
あんなの,本当に殺す気なら,MRI装置にはいっているときにドスンとやればいいだけの話.不自然!!!
Vickersは,自殺に見せかけて殺された,という見立てなわけなので,Jamesもそういう線に見せかけようとしているのかもしれないが,,
あれが妄想でなくて現実なら,病院の先生方もお亡くなりになってないとおかしいけど,,そこまでばんばか人殺すかな,,,,
・で,,家族は?
家に戻ると,,奥さんと娘さんが死んでた,でよいのか,実は,,暗いのでよくわからんかった.
家に入るシーン,当然,Jamesは,玄関から入るが,カメラは窓からのぞき,スムーズに窓から家の中にどんどん入ってく.
さりげなく凝ってるな,と.
で,,(うちのディスプレイの場合),暗闇で,だんだんとJamesの息遣いが荒く聞こえてきて,,あー,そういうことなんか,,とわからせる,という,良い演出でした.
完全に信用できない語り手,,のパターンだが,もう少し様子を見よう.
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