「이상한 변호사 우영우 S1E4/ウ・ヨンウ弁護士は天才肌 シーズン1 エピソード4」
おっさんとしては,悶絶モノの嬉し恥ずかしのシーンが増えてきて,,テンポといい,演出といいこなれてるなー,と思わずにはおれない. 笑
とりあえず,毎回事件が起こり,担当して,解決する,という筋と,恋バナ(という言い方も化石表現なのか,,,)が少しずつ,こちらは統一感をもって進む.
掘り下げ出来そうなキャラとしては,同僚のクォン,スヨン,上司のミョンソク,ハン代表,,あとは,父親くらいか.
今回は掘り下げ始めとして友達のグラミの回だったかな.
==== ネタバレしてるョ (間違ってるかもだけど 笑)
・遺産相続でもめる3兄弟.
長男と次男が,相続した土地を売ることで得る金に関し,詐欺的行為で三男を陥れる.嘘の相続法を出し,騙してはんこを押させる.
そして,譲渡税を三男だけに押し付ける.(ひどい!)
それに対し,詐欺的行為の証拠がなく,苦しむヨンウ.しかし,三男に対し,暴力を振るわせることで,贈与契約を無効にさせる.わざと挑発しただろうという兄たちに,証拠がない,と言い返すヨンウ.
・グラミ
事務所に来てクォンに一目惚れ.そして,ジュノがヨンウに気があると見抜き,応援する.
・ジュノ
贈り物をしたが,,それはヨンウに捨てられていた.しかし,,ヨンウが大好きなクジラの大きな写真を大会議室に飾り,それをプレゼント,とする.目を輝かすヨンウ.
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話は難しくないので,,雑なまとめ.笑
・今回のクリフハンガー (ということでもないが,,)
ハン代表は,ヨンウの母についてなにか知っているようだ,,いまんとこ,さわやかにきてるから,ドロドロ路線は出さんでくれよ,,,
ハン代表の作り笑顔がかなり怖い,,
・証拠
最初のハンコを押す時の様子,について,ハンコを押した当事者の三男の他にはその妻がいたが,,それは利害が同じということで証人にはなり得ない,ということか,,
次に,最後の,先に三男家族が煽ったから,暴力で返した,というときの煽ったということに対して,その他にいた兄たちの家族が証言できるはずだが,それも上と同じ理由で証人とはなり得ない,ということか,,
完全第三者の村長は証人になり得たけども,ということか,,,ただ,あの最後のケースはアカラサマすぎるので,本当にドラマのとおりなのかちょい気になるな.
・不思議ちゃん,電波系,,
ワタシが学生の頃,ちょっと変わった女の子を不思議ちゃんとか,電波系とか呼んだことがあった.(電波系はちょっとちゃうかな,,)
ワタシがだいたい好きになる子もそういうタイプで,まぁ,,,苦労した.笑 なんせ,こっちがストレートに頑張っても,わざとか,素なのか,,,スルーされてしまうことが多かった.と思うと,これで,この反応という厚い反応があったり,,
と思ってみていると,,ジュノくんの,ある程度落ち着いた頑張りは素晴らしい,,と思う.笑
プレゼントを捨てたれた時,あちゃー,くらいで終わらせるあたり,自分がどんな助成に対してアプローチしているかよくわかってる.笑
このドラマの場合,ほんとに素の反応がこうなんだろうな,と思えるから,かな,とも思うな.現実世界では,,バカにされているのかどうなのか,,って不安になると思うのだけど,,,(遠い目)
・兄たち
まぁ,,,長男の50%どり,,はわからないでもない.でも次男の30%どり,,は,それって,3等分してももう少しあるじゃないの(33%),,と思ってしまって,ばかじゃないの,と考えたが,譲渡税を三男に押し付けるところがミソなのね,,と.
1億ウォン≒1,000万円 くらいの感じだから,数千万があるかないか,ってことだな.
・村長
買収されてたんだと思うが,,そこはもう触れない,と.
・いじめ
ドラマだから,ほんとにひどいいじめ,があるわけだが,先生がビンタってのは,,ドラマとはいえ,,,どうなんだろう.
つまり,フィクションだからこその過剰な表現なのか,韓国では,そういうことがあってもおかしくないのか,,どっちなんか,,と思ってしまう.
小学校時代を思い出すと,,,(思い出を封印している気もするが),,自閉症の子がやはりいじめられていたような気がする.
小学校5年の時,先生が,顔を真赤にして怒ったことがあって,少なくとも(恥ずかしながら)ワタシは,そのときに初めて,やってはいけないことだ,と認識した.
正直,ワタシは率先してなにか嫌がらせはしてなかったと思うが,周りで見てても,何もしない,卑怯な存在だったと思う.ドラマのいじめのシーンを見るとそういうことを思い出して胸が痛む.
だから,,今でも,いじめられている子の味方をしてた女の子のことを尊敬してるんだよな.
・ミョンソク,クォン
ベタだけど,,いい上司じゃないか.一方で,,クォンが何をしたいのか,,よくわからない.
・恋愛状況
もう,空気が読めないハズのヨンウも,合理的にいろんな脳内データベースを検索することで,何かしら,ジュノが自分に気がありそう,と気づいているハズ.
グラミにジュノのことを説明するときに,かっこいい,と言ってるし.
夕日の海をバックに,もう,プロポーズ並みの言葉.
私が味方をすると負けます.いないほうがいいんです.
僕は(あなたの)味方でいたい.あなたのような弁護士に味方になって欲しいです.
おぉお,,,こういうのは,みんな,にやけずにしれっと観てられるのだろうか,,
ハイ,次のエピソードも観ます.
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