「The Patient S1E7/-- シーズン1 エピソード7」
まったく何の話か見えてないワタシ.
もちろん,表向きは,精神科医が,サイコパスに拉致されて,監禁されて,人殺しが止めれない俺を治せ!と迫られている,,で,最悪なことに,眼の前で人殺しが行われてしまった,,
今回の展開はなんだ? うーん,,,,,,
==== ネタバレしてるョ (間違ってるかもだけど 笑)
・期待
Alanは,Eliasの死体の口にねじ込んだメモが発見されて,警察が乗り込んできてくれる,,と期待している.
いつ踏み込んでくるか,,何度もその幻影を見る.
が,,実際にはそれは起こらない.
Samが,誰かに発見されるように死体を捨てる,,はずが,誰の目にもつかないところに捨てた,,らしいからだ.
・Charlie
過去のセラピストのCharlieが,行動を起こせ,と言ってくる.無理だ,とAlan.
・Kaddish
死者を弔うためにkaddishを唱えるAlan.しかし,,思い出せない.
Sam はネットで調べ,それをAlanに伝えるためにプリンタを買ってくる(発音できないので印刷して渡すしかない).
・別のセラピスト
Samは学校時代の恩師を訪ね,自分のセラピストになってくれないかと頼む.
・フラッシュバック
Alanは,息子がカルト(正統派?)に入ってしまって,断絶状態になったこと,妻の葬儀でも,息子が非礼だったこと,,など.
===
・Samの変化?
Samは,Eliasの死体,顔を見ても眉一つ動かさない.つまり,,共感ができない,人の気持ちがわからないソシオパス.
なんとか共感を覚えさそうとしていたAlanだった.これまで何も響かなかったが,,だんだんAlanの言うことを少しは聞くようになってきた,,ような.
死体を捨ててこい,というのも,Eliasの家族の身になってみろ,ということだった.人を殺すな,母親のことを考えろ,というのもそれだった.
今回は,Alanがkaddishが思い出せない,,ということで,それを助ける行動をする.死者を弔うのを助けたわけだ.
ただ,,共感したというよりは,状況を理解して,ということだったのかもしれない.
・Alan風前の灯
Samは代わりのカウンセラを見つけようとしている,,ということは,ついに,Alanはお払い箱になる,,ということか.エピソードがいくつまであるのか知らないが,,10までだとしたら,あと3回.テンションを上げていくにはちょうどだ.
・Charlieの話
,,,といっても,自分の妄想の中なので,自分がもつ複数の意識のうちの1つが,,行動を起こせ,と言っている.
これも,ピンチになりつつあることに符合して,戦いに出ることを示唆しているのかもしれない.
・フラッシュバックは何?
今回もユダヤ人であることにフォーカスしてたようにも思うけど,ありゃ,,何の話なんだろうか,,
いま,人の心を解さないソシオパスのSamと対峙している.いわば話が通じない人間だ.一方,息子は,カルトに入ってしまい,住む世界が違ってしまっている.その対比なのか,,
もしくは,,過去,やるべきことをしないために,息子がカルトに入り,妻をなくした,,後悔ばかり,,いまこそやるぞ,,ということで,Alanを不要として殺しに来るであろうSamと戦う,ということへの長い布石なのか,,,
まだまだ依然として,わからないのだが,短いので観続けている,,しかも,,終わりに近づいているという,,
0 件のコメント:
コメントを投稿