「The Glory S1E14/ザ・グローリー ～輝かしき復讐～ シーズン1 エピソード14」
だんだん回収に向かっているが，，あと一つくらい大きなヨンジン側の反撃があって，もしかしてやばいのか，，いやいや，，という展開くらいはほしい．
こんだけ引き伸ばしてきているから，それなりのカタルシスも用意しないと，，
とりあえず，ほんと，いまのところ，ヨジュンはパーフェクトなサポーターだな．
==== ネタバレしてるョ (間違ってるかもだけど 笑)
- 刑事
ミョンオの死体を葬儀場に確認しに行くが，，ない．隠し金を取り出し，家族を先に逃がす．
自分も逃げるつもりだが，ヨンジン母に呼び出される．
ヨンジン母は，おばさんの旦那を始末するために，金でおびき出し，カルトの親玉に，橋の上から突き落とさせ，車で引く．助手席には刑事を乗せていた．
やむなく，刑事は目撃者となり，ヨンジン母は業務上過失致死程度で済ませるように画策する．
- ドンウン母
アパートに放火するビデオをもとに，精神鑑定され，精神病院にはいることになる．
- サラが持つ秘密
サラは，ヨンジンが，ソヒが同じ服を着ていたという理由でいじめている様子をビデオに撮って持っていた．
- ヨンジン旦那
ヨジュンの親の病院にソヒの死体が保管されていることを知る．また，ドンウンに娘を守ってくれた，と礼を言う．
- ジェジュン
ヨンジンがアプローチしてくる．自分がミョンオを殺した重要容疑者であるとジェジュンが知っている，ということで，ジェジュンに組もうと言いに来る．娘と「自分」を助けないと，，
ヨンジン旦那が訪ねてくる．10/19のミョンオとヨンジンの会話の録音を渡す．ミョンオを殺したのがヨンジンだと示唆する．
そして，ヨンジン旦那に，離婚し，親権の放棄を求める．
- カルト親玉
おばさんの旦那を殺す手伝いのあと，ドンウンにアプローチされる．
- ソヒ事件
ドンウンは，ライターにDNAが残っているのでは，と警察にコメントする．
===
・名札
ヨンジン母が名札を持っていたのは，刑事に対する保険，だった．事件をもみ消したことの証拠，，，ということみたいだが，それは，，客観的に見てどうかなぁ，，，
・儀式とヨンジン
カルトの親玉は，儀式中にヨンジンに，ソヒの名前を伝える．ソヒとの会話を再現する．その場にはドンウンが居る，，，
って，，どこまでほんまの内容なんだ? 屋上でのソヒとの会話は誰も聞いていないし，当然，調書にも載ってないはず．
だから，ドンウンも知らないし，カルト親玉に吹き込むこともできない．
となると，，あれはヨンジンの妄想，ということになる．
けど，，演出的には，おばさん旦那殺害の夜，ドンウンは，その殺人共犯であることを知っていることを示唆して，カルト親玉に近づいた．そして，儀式の場でなにか言わせてるとしか思えない．つまり，ドンウンが伝えて親玉がヨンジンに話しかけているという流れと思う．そもそも，あの儀式はおばさんが申し込んだもので，ソヒの魂のためのものだ．
・ドンウン母への仕返し
これって，どうなんかな，と，，，病院に入れるのは罰なんだ，，というメッセージにならんかな．
さすがに殺す，ということはなかったが，どう見ても復讐の一環だ．
ここは，あんな母でも，母のことを思い，ちゃんと治療して欲しい，，ということで病院に入れた，という流れにしないと，，
・ヨンジンがジェジュンのところへ
うむ，ヨンジンが自分を選べ，というのは当然の戦略だろう．だからこそ，そのあと，ジェジュンは旦那に離婚して親権を放棄しろと言ったはずだ．
旦那は，，子供を留学させて自分もついていく，ということか，，ヨンジンが逮捕されようが知らん，ということかな，，
・アパートの大家
，，うーむ，，むかし，ドンウンに助けられた命の恩人，と言っている，，どっかで話を膨らまそうという魂胆かもしれんけど，，，それ，いる?って感じ．
もしかして，どっかメインの話と絡む要素あったっけ，，，
実は，，を連発していると，世界がめっちゃ狭い問題にぶち当たる．笑
・ジェジュン
自分の弁護士に「ママを切る」と言ってるのがなにかさっぱりわからん，，
・ライター
，，そら，，事件現場のライターだったら，DNA検査とかしてるのと違うのん，，笑
もともと，，まぁ，あの刑事がやらせなかったのかもしれない．
さてさて，，だいぶヨンジンの周りが固まってきたけど，，
- ヨジュンの方の話が全然進んでない →次のシーズン?
- サラの昔撮ったビデオの使いみち
- 付き人の証拠 (何もするな，と言われてあの線はおわり?)
- アパートの大家さんの話(ドンウンに助けられた話)
あたりは，，どうなる?
ヘジュンの握った証拠はジェジュンに言ったし，ジェジュンとヨンジンがくっつくなら，ヘジュンはさよなら，だし，，
あと2エピソードでどうなるか，，
イマイチ，シーズン前半の勢いがドラマにないような．
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