『Rabbit Hole』ってドラマをエピソード3まで見た.以下ネタバレなしで.
キーファ・サザーランド主演で,エピソード1(パイロット)は,45分程度なのに,ものすごい情報量にも関わらず,手際よく色々見せて,何がなんだかわからんけど,,えー,最後の何??? ってぶちっと終わり,,これは次も観ないと,と思わせる,見事な回だった.
ちなみに,エピソード2も,えー,最後の何? で終わる.笑
スピード感あって,面白いのは面白い.ただ,話がデカい,,笑 陰謀論的な世界だ.
キーファが出てると,『24』っぽい感じがするが,もっと似てる雰囲気のドラマがあるかも.
そして,,キーファの動きが年寄りだ.走るシーンがあるが,走っているように見えない,,『Mission Impossible』のトムちんはいつもがんばっているが,逃げるとか追いかけるとか,という目的があってというよりは,走るために走っているシーンを撮っている感がある.
で,このドラマにはチャールズ・ダンス(タイウィン・ラニスター!)もあのイメージのまま出てくる.ただ,ちょっと声を荒らげて話しすぎかなぁ,,安く見える.すごいことしてる割には,狡猾に見えず,バランスが悪い.
ビッグデータ(ってもう最近言わないような,,)を使って人の行動を探るっていう技術,企業に纏わる話が続く(メインではない).なんか,それが2013年ごろに先進的なアイデア持った連中が始めて,,という流れなんだが,いや,,,もっともっと前からだろ,と思った.でも,,ちょっとネット探したら,活用に関しては2012年頃から一気に来た,って書いてあるから,正しいのかな,,
ビッグデータの選挙に関する利用って話題も出てて,これは Cambridge Analyticaの話に直結.
陰謀論的な話で現状までの政治をなぞるが,まぁ,結果の事象はそうだよな,と思うところが多い.そこは深掘りはされないけど,ここは言っておきたいぞ,という制作側の意図か,,
とりあえずは観続けるつもり.
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