「Silo S1E2/ サイロ シーズン1 エピソード2」
ふーむ，あの修理業者が，1年前にある男が持ってきた，と言ってたHDDは，実は自分が地下で見つけた，ってことだな．
地下の採掘マシーンのことは，サイロの上層部の人は知らないから，そこにあるいろんな設備のたぐいは認識されてないのな．だからそのまま残っていた，と．
あまりRebecca Fergasonにマッチョな雰囲気を，ワタシとしては求めてないのだけど，そういうキャラ設定のようで，，すな．
==== ネタバレしてるョ (間違ってるかもだけど 笑)
保安官が外に出る．Alisonの言う通り，外は緑にあふれていた．
サイロの中の人もモニタ越しに見る．保安官は途中で倒れて，妻の死体のそばで倒れた．
副保安官は，保安官からの手紙で，Juliettを後任の保安官に，と指示していた．しかし，，そのことは市長に触れない副保安官．
下層で観ていたJuliettは，嘘つきと叫び，友人の修理工のもとへ．
そこで，何があったかを語るのだった．
Juliettと修理業者は，当局に申請はしていないが，関係は公然の秘密だった．彼女は，修理業者が自殺したとされる夜，会う約束をしていたので彼が自殺するはずがないと考えていた．
保安官が訪ねてきたとき，最初は何も言わなかったが，結局，修理業者が残した場所へ保安官を案内する．
それは立入禁止地区となっている地下で，保安官も初めて見る場所だった．そこは広大なホールで，巨大なマシンが置かれていた．このサイロを作るときの採掘機らしい．
その一部に秘密基地を設けて，Juliettたちは密会の場としていた．そして，保安官の前で，HDDを見つける．一緒に入っていたメモがAlisonのものだと気づいた保安官．また，それを知ったJuliettは，奥さんと修理業者を疑って調べに来たのか，と訝しむ．
遺物は秩序を乱す，という保安官に，奥さんの言うことを聞いて調べていれば，奥さんは今でも生きていたかもと言われ，，我に返る保安官．
何かわかれば教える，それまで待て，，と言われて静かにしていたのがJuliettだった．
市長は保安官の後任の選択に悩んでいた．副保安官から実は機械工のJuliettを選んでいたと言われ，自分で会いに行くことにした．
その頃，地下では，Juliettが水面近くまでロープを垂らし，水面を前にして恐怖におののいていた．
====
・保安官
ヘルメットを外したのは，，逆にあのスーツを着ているとガスが出てやばい，と思った，，とかだろうか，，
どこかから，VFX技術で，保安官が妻の死体のそばに倒れる，，映像にしたのだろうか．
外に出たやつは死んだ扱い，であれば，外で，ズドンと殺してしまえばいいのに，，，，まぁ，このあたりは衝撃の事実，につながるのだろう．
・保安官→Juliett
何かわかったら教える，サインを送る，と言っていたのに何もなく，死んで?しまった保安官に怒るJuliett．
いろんなことを恐れて，，保安官は，バッジに何かを仕込んで，Juliettに届くように仕向けたのではないか．後任にすることで，さりげなくそれが可能になる，，，
って，，そんな偶発性にまかせるような手順を取るか，，(ま，ワタシの妄想に，文句を言ってるだけなのだけど)
・サイロの深さ
階の数え方がわからないが，，Juliettの住処は144階，，だそうだ．地下144階と言うことだと思う．
画面を見ていると，1階の高さは5,6mほどもある．6mとすると，144階x6m=864m，，市長が最上階にいるとしたら，864m下へ階段で降りるってことか?
そこそこの技術がありそうだから，エレベータくらいは作れる気がするけどな，，安全のため，つくらないのか? しかし，動力は下から来るのだから，途中で止められたら上層階の連中はアウトだ．
設定が甘い気がする．笑
えーと，，普通に日帰り登山だと，1,000m近く登るってのは，まぁまぁ普通なのでできなくはない．が，数時間レベルだぞ．
さらに，，それだけ下に降りて，更に地下があって，採掘機が放置されていて，，その横?にトンネルがあって，，って，800m下がってトンネルがあっても，，，どこに出る? すごい高い山の上にサイロのてっぺんがあるなら，，まぁ，トンネルで横に出て普通の土地があるかもだけど，，そういう設定か?
さいごはクリフハンガーってこともないけど，確かに続きは気になるな，，と．
市長が会いに来る前に，Juliettは，何かを地下で見つける，という流れか?
Rebecca Fergason + なんかでかい水のタンク→『Mission Impossible: Rouge Nation』を思い出した，，あれ，飛び込んだの，違う人だっけ，，
0 件のコメント:
コメントを投稿