「Jack Ryan S4E1/トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン シーズン4 エピソード1」
このシリーズほど,何が起こってるかよく分からずに観ているドラマはないわ,,
特にエピソード1,2あたりは,ほんとになにがなんだか,,
本筋とは別に,急に? Jackの私生活,Greerの私生活,が,挟まれる.Jackのほうは,本筋と少し絡むかも,という気はするが(シリーズ2,3のときはどうなってたんだ?),Greerの方は,人間ドラマサブプロットになってるだけ,,,のようにも思う.
あとな,,しつこく言い続けるけど,アマプラよ,,画面,暗いんよ,,明らかにディスプレイ輝度を上げないと何が起こってるかわからん.前のシーズンでもそう思ったのよな,,別のドラマでもそうだけど,,アマプラの画面づくりはおかしいぞ.
==== ネタバレしてるョ (間違ってるかもだけど 笑)
前任のCIA長官が,密かに勝手に?いくつかの作戦を実行していた,,後任のWright長官(『Get Out』の泣き笑い顔が怖い人!),とJackは,その後始末に追われる.
一方で,ナイジェリアで大統領が暗殺され,,その背後にCIA(元長官の秘密作戦)が絡んでいるのじゃ,,という米国側の話と,,
大統領暗殺は4人の傭兵によってなされ,その指示は,レンタルオフィス?の会社の一室の一人の男(Roose Bolton役!!)からなされていた.しかし,傭兵たちは使い捨てだった.
その男は,ミャンマーの組織とつながっているらしい.ミャンマーでは,その組織の代表の二人がビジネスの展開について違う考えを持っていた.電話を受けた男(Chao)は積極的にメキシコのカルテルと手を組んでドラッグの販路を拡大しようとしていた.もう一人は,その考えに懸念を持っていた.
そして,そのメキシコ.カルテル同士の抗争が続いている.
Chavez(えー,Michael Penaがギャングですと! 終始シリアス顔!)が,あるカルテルのボスを殺し,手を切り取って,敵対するカルテルのボスに届ける.これで,生き残ったカルテルは一つになった.
ミャンマーのChaoは,ビジネスのためにメキシコの最後のカルテルと話をしようと,メキシコまでやってくる.
JackとGreerは,前長官が残した秘密ファイルを解読しようとしていた.9つの作戦が秘密裏に動いていたようだ.しかし内容がなにかわからない.それらのどれかが,最近のナイジェリア大統領の暗殺に関係するのかどうかも分からない.
Jackは,とにかく,全作戦への資金提供を中止させる.
Chaoがメキシコへ到着する.Chavez はChaoの誘拐を企んでいた.Chavezは警察を買収していたが,JackがCIA作戦の資金をすべて凍結していたため警察に金が入らなかった.つまり,警察は,Chavezの思い通りには動かず,Chaoやカルテルの逮捕に動いた.
銃撃戦となるが,かろうじて,Chaoたちは脱出する.
出張から帰ったJackは,Chavezの待ち伏せに遭う.作戦Plutoの資金凍結を解除せよ,とJackに告げるのだった.
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もうね,,話を追うだけで必死だ.
そういや,,いみありげなナイジェリアのロビイストもいたな,,うーん,,
こうなると,(急に)人間ドラマ風味をまぶしてきても,そこに気がいかない.苦笑 とくに,,シーズン1以降音沙汰がなかった,恋人?が帰ってきたのは,,ハテナ?という感が否めない.
さて,,エピソード1でわかるのは,Chavezは,CIA(の秘密作戦)絡みで動いていた,ということか,,Operation Plutoだと.
そうそう,あと何日かしたら,Jackは拷問に遭うことになってる,,分析官なんだよな,,もう007みたいになってる,,分析官で通したほうがかっこいい気はするんだけどな,,
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