「Barrabrava S1E8/バーラブラバ ~ギャングたちの熱狂~ シーズン1 エピソード8」
セサルが引き起こした混乱(リベルタの試合妨害,昇格妨害)は,ルナたちの襲撃につながり,ヤバいと思ったポラコは家族を,自分の地域と違う.サンアンドレアスのプレプシオの家に連れて行く.
しぶしぶ,しかし,受け入れてくれるプレプシオ.
近所の連中のタレコミで居場所がルナにばれる.
ルナが仲間を集め,また,サンアンドレアスのボスと合流する.そのボスは,プレプシオは自分が殺る,と宣言する.
ポラコは家族を車で逃し,なんとか集まった仲間とともに,やるしかないと奮い立つ.
頭を使い,つぎつぎとルナの仲間を追い詰めていくポラコたち.形勢不利と観てひとり逃げるルナ.追いかけるポラコ.
しかし,ルナにとどめを刺したのは,ルナの家で待ち構えていたセサルだった.
その後,再び組織を取り戻したポラコにセサルが,自分のおかげだろと言ってくる.ポラコたちはセサルを追い出す.
組織はポラコが仕切り,クラブの会長はマヌーチョが選ばれた.
事務所を燃やし,復讐を誓って立ち去るセサル,,,
おぉ,,シーズン2は,兄弟対決ということか? と,言っても現状はセサルは孤立してるんだが,,,また地道に勢力をつけるのだろうか,,
マヌーチョとポラコの新体制確立.(けど,微妙な三角関係に)
いろいろあったが,あんまり死人も出ずに,,という,ギャング同士の対決といっても殴り合いの酷いバージョンみたいなので,リアリティをもたせようとしたのか,,
いや,,プレプシオが殺されたのはこたえたな,,しかも,子供の目の前で,しかも,敵もなんつーか,無駄な殺生はせず,,みたいな,人間の心を思わせる描写があった,即後の,ボスによる射殺.いやー,,あのギョロ目のプレプシオ,,悲しかった,,
ウエボとか双子のボンクラトリオが健在なのはよかった.
概略,大人の男(中身はガキレベル)の喧嘩で,やっていることのボンクラ度が低地安定している.バカの者,汝の名は男,みたいな,,
終盤,ポラコは真人間?として生きていく雰囲気があったが,逆に,組織の長として,兄のセサルと対立していく毎日になりそう.
いろいろ理不尽なことが起こる状況設定はばっちりなので,そんなアホなこと,,,がいくら起こっても全然不思議ではない.ドラマのネタには事欠かない,,,,
アルゼンチン舞台のドラマなんてめずらしいので,シーズン2が来たら観るかな.
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