「The Walking Dead: Daryl Dixson S1E3」
意外にIMDbのスコアも高いまま.
一応は,いろんなことの回収もする,というか,先のことも考えてプロットに布石をうつという基本的なことはしようとしている.
そんでもって,展開も早いと言えば早い.
==== ネタバレしてるョ (間違ってるかもだけど 笑)
Angersという街に到着.そこには無線相手がいる.
その相手を訪ねていくが,,音楽家と名乗る男だった.しかし無線機は壊れ,その男は,Walkerを楽器奏者に見立て,ラヴェルのボレロのレコードを流して,コンサートの真似事をしている狂人だった.
その後,パリへ向かう.
パリは感染が広がったあと,すぐに,Genetに支配されたらしい.
墓場で The union of hopeの仲間 Fallou と合流.アジトに戻る.そこでは多くの人が共同生活を営んでいた.
Darylは無線機を求めるが,,出てきたのは伝書鳩だった.
Fallouはここではなんでも取引で手に入る.そこへ連れて行くと言うが,先立つものが必要だった.Isabellaはアパートに戻り,ドラッグを含む金になるもの,を取りに行く.
一方,Laurent は不思議な力で,塞ぎ込んでいる女性を元気づける.
その頃,The CauseのCodronがGenetを訪ねていた.兄弟の仇,Darylを仕留めるために力を借りにきたのだった.また,DarylはGenetのビジネスを邪魔した男でもあった.GenetはCodronに兵隊を与える.
また,GenetはWalkerを使った何らかの実験を行っていた.
DarylたちはFallouに連れられて街のボスのところへ行く.なんと,そのボスはIsabellaが置き去りにした元カレのQuinnだった.
そして,,Laurentの父親がQuinnだった,ということもわかった.ショックを受けるIsabellaだったが,Darylとの約束のために,話はつける,と断言する.
そこへ,Genetの兵を連れたCodronが襲ってくる.なんとか逃げた,DarylとIsabellaだったが,Laurentを見失ってしまう.
==
Laurentの父親が,なんか力持ってる,,は結構いい線言ってた予想だった.笑
けど,,Quinnとまでは,,わりといそうな,ゲスだな,と.
パリは普通に電力は供給されているようだ,,
うぉ,,ボレロ大好きなのに,,(夕食後の食器洗い時はよく聴いている).
うぉ,Doors! もきた.しかもフランス語,,ジム・モリソンはパリで死んだのか,,
みんな都合よく英語で話してくれるが,Darylがいないときはフランス語にしてくれ,,よ,,Quinnなんか,いきなり英語で話しているぞ.
無線で話しをしているところを辿っていくのが安全,みたいな話だったのに?? 一人立ち寄ったら狂人だったので,寄るのをやめたってことか?
墓場に行けばいいってのは,そういう約束というか,確実に会える場所という約束だったんかいな,,
Cordonは,なんでGenetがDarylを探していると知っているんだ?? Genetのお触れがあちこちに知れ渡っているということか.完全にパリ近郊を支配している? だけど,Cordonはマルセイユが拠点なのに,,どんだけ広いエリアを支配できているんだ,,
で,,最後,Darylに返り討ちにあってたけど,まさか,あれで死んではないよな,,,いや,死んでいて,かつ,Genetらの実験でハーフウォーカーとして行き帰り,Darylを追う,,とかならおもろいかも.笑
Isabellaの元カレがボス,そいつがLaurentの父親,,,また,フラットでそのまま置いてきた少女のウォーカーとか,いつもよりは少し頭使って,話を回収(というか,前フリ)をしているな,と.
なんだけど,,なんだけど,,やっぱり,無線相手のいる場所をプロットしたルートとか,The Union of Hopeの集まりがなんなのか,とか,,広げている風呂敷が全然役に立ってない感じがする,,
とりあえず,組織的な興味としては,Genetの組織だけだな,,で,規模感からしてアメリカ時代のいろんな連中の組織よりずっとでかそう.
0 件のコメント:
コメントを投稿