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2021年7月21日水曜日

[海外ドラマ] The Nevers S1E6

「The Nevers  シーズン1 エピソード6」 

 うーんと,,折り返し点に来て,全体像が見え始めた.そして,,ほとんどの人が予想した感じに.ただ,,さらに不安な要素も盛り込まれている感あり.

 やっぱり出てきたか,,,

 そして,恥ずかしい外しを一つ.TomはThomas,BobはRobert,,DickはRichardで,LexyはAlexandra,,,,, そして,MollyはAmalia.
 英語に堪能な人(というか,,普通に?)は,MollyはAmaliaのことで,Sarah がMaladieのこと,って,,わかってましたよね,,,お恥ずかしい,,ずっと,Maladieの元の名が Sarah Molly と思ってた,,,


 ==== ネタバレしてるョ (間違ってるかもだけど 笑


● CHAPTER ONE : Stripe

  年代不明.20世紀にイギリスだった場所.地球は住むには適さない場所になっていた.

  地上ではFreeLife Army と,PDC(Planetary Defense Coalition)が戦っていた.
FreeLife Armyは,空間・時空の裂け目であるポータルからやってきた謎の生命体 Ganalthiを排除しようとし,PDCは,逆にGalanthiに地球再生の望みをかけていた.

  FreeLife Armyは,地球にやってきた20ものGalanthiのうち,ほとんどを殺し,ある場所に空間的な特異点を見出しそこに生き残りのGalanthiがいるのでは,と探りに来ていた.同時に,PDCもGalanthiを救うべく,そこへやってきていた.
 
  PDCチーム数名は,FreeLife Armyの襲撃を受け,全滅のピンチに陥るが,その場に,死んだふりをしてひそんでいたStripeに助けられる.FreeLife Armyの一人を人質として,PDCたちはある基地へ探索へ入る.

  そこでは,科学者たちがGalanthiを調べていたようだ.人質の説明と中の様子から,FreeLife Armyが先に侵入し,科学者たちを殺したようだ.

  地下で,PDCたちは,Galanthiを発見する.科学者たちは,Galanthiと交流することに成功していた.

  そこで,人質にそそのかされたPDCのメンバによる反乱が発生.Stripeと束の間の交流をはたした看護兵が殺されてしまう.

  その看護兵は,何十年も兵士として生きてきて何の希望も持てないでいるStripeに,唯一の願いとして,希望を持ってくれ,と懇願していた.その願いを希望なんて持てないと一蹴していたStripeだったが,やっぱり無駄だったと死に際につぶやく看護兵に,私は希望を持つ,と約束するのだった.

  とはいえ,逆境にもめげず希望を捨てない看護兵の死に直面し,もはや生きていてもしょうがない,とStripeは自殺を図る.


  そのStripeの精神をGalanthiが包み込み,そのままポータルの中へと消えていった.

====

・Chapter.....

 うーん,,ここへきて,この表記,,
 こう出すのであれば,エピソード1のときから,Chapter Threeとか,前フリしておくのがよかったのじゃないのかな,,何かしら前段の話があることは前提としても良かったと思うし.
 今回のエピソードで,あー,今まで見てたのは Chapter Fourのところだったんだな,,ってわかるわけやけど,,ふつーーーに,ただの後出しに見える.

・Stripe

  MyrtleがMaryの歌を解読した際,Amaliaに向けた言葉で,Stripeというのがあった.最初のシークエンスを見る限り,,彼らは仕事の内容,もしくは,階級で呼び合っていて,その一つと思われる.なんとなく,,Soldierの役回りなんだろうか,,と思われる.
 1時間の間に,20名いたFreeLife Armyのうち,12名をやっつけた.腕は立つのだろう.さり気なくすごかったのは,Galanthiが格納されている湾曲したガラス面に銃弾を反射させて,人質を撃ったシーン.すげー,ゴルゴ13か.

 なんの影響なのか,フラッシュバックに悩まされている.顔の傷の原因のシーンなどが出ていた.Amaliaが鏡を見ながら自分の顔をなぞってたところと同じ場所に傷がある.看護兵にテンポラル(時間的なもの)か,フラッシュバックか?と聞かれていたのがそれかな,,と.明らかにこれは,Amaliaの予知visionと関係があると思われる.
 本来,未来から見た過去(19世紀からみたらまだ未来)のフラッシュバックが,本体が19世紀に来ても続いている,という説明になりそう(そんなロジックで納得させられて良いのか,,笑)
 28年間,このクソのような戦場を生き抜いている,ということだが,,過去には歴史の先生?なんかもやっていた可能性がある.なので,,自然に?19世紀のイギリスの生活になじんでいる.のか?

 Stripeのビジュアルとして,なかなかいい感じだった.歴戦のツワモノ,という感じがあった.唯一,うーん,イマイチ,と思ったのは,看護兵からPheenを投げられて受け取るときの動作.
 運動神経がいい人は,手を下から上に動かして受け取るようなことはしない.止めている手に落ちてくる,,ように,手を持っていく.そのほうが容器に対する衝撃も少ないし.ら上に動かして受け取るようなことはしない.止めている手に落ちてくる,,ように,手を持っていく.そのほうが容器に対する衝撃も少ないし.
 このときのシーンでは,もろに,下からすくい上げるようにして受け取っている.ここ,マイナス.笑

 ずっと戦いの中に居たせいか,希望などは持てないでいる.シニカルなスタンスだ.看護兵とのやり取りで少し変化があるがそれ故に,自殺することになる.
 Galanthiが来ることでの変化も嫌っている.このあたりは,19世紀での,Massenらのスタンスに近いと思われる.

・看護兵

 FreeLife Armyのもとに生まれたが,今は,PDCとして活動している.その意味するところはわからないが,よりよい世界のため,,と希望を持っている.

・場所

 Stripeはエジンバラから歩いて抜け出してきた,と言っているので,,おそらく,地続きの場所だろうと思われる.つまり,,今のブリテン島あたり.

・時代

 画面に映るテクノロジーは,今より進んでいる(ルンバみたいな自律ロボット:Rex)ので,今(2021年)よりは,,未来なんだろう,,そもそも,イギリスが住めなくなるほど荒廃してたことは今まではないわけで.

・環境

 地上はひどいところのようで,,洪水やらなにやら,,息をするのも大変な感じ.AmaliaはPenanceとの会話で,自分のもと居た時代は,葬式なんかやってる暇はなく,埋めるところはなかった,,と言っていたのと整合.
 PDCの若者は,food gardenを見てGalanthiか,と思った.つまり,,畑などを生まれてこのかた,見たことがないということだろう,,
 Stripeは,その実を大変うまそうに食べる.
 ただの野菜をうまそうに食べるので有名なのは,『Soylent Green』という映画の中でのシーンだと思う.このディストピアものでは,地球上に自然の食べ物はほぼなく,とある経緯でセロリ?か白菜を見つけたチャールトン・ヘストンが,ナイフとフォークでただの野菜を実にうまそうに,大事に食する.ナイフを入れたときのシャリシャリという音が極上の食べ物感を出していた.つっこみどころがある作品ですが,この向きがお好きな方は是非.

・名前
  
 少なくとも,PDC側の人は,本名を名乗るというのはよっぽどこのことのようだ.PDCの兵士は人質の問いかけに,名前は聖なるものだ,と回答しているし,Stripeは,3年間結婚してても相手に姓名のどちらも教えたことはない,,といい,信頼の証に,最後死に際に,看護兵は本名を伝えようとする.
 この看護兵,ぱっと見はHarrietに似てたので,「H..」と発音したのを聞いて,おぉ,と一瞬思うが,いや,そうじゃないよな,と.仮に似てても,それ,何の関係もないはずだし,,
 さて,名前は音的には「ホ,,」と言いかけた気がする.それならば,,と,,もしかして,Horatio ? 看護兵と医者なので少し関わり合いもある.一瞬停電したときに,Stripeは,そっと看護兵を抱きしめていた.まぁ,,守った,というのが正しいかもしれないが,,実は,Stripeと看護兵は精神的に結ばれて,StripeはAmaliaとなり,看護兵はHoratioとなった,,ムリを承知で続けると,,一足先に,看護兵の魂はDr.Horatioに乗り込んでおり,,Amaliaと出会い,,云々,,,
 めちゃ,脱線した.


・torture protocol

  これ,訳知りげにStripeが説明するけど,よくわからない.なんとなくの理解では,,これは,希望をなくさせるためのやり方,手順,ということのようで,,,Galanthiは,科学者チームを大切に思っていた.そのチームを殺すことで,Galanthiの希望を失わさせた,,ということ,,か????
  もともと,ここのエピソードに来るまで,Maryの歌といい,希望が,キーワードだった.その希望を破壊するやりかた,ということでOK?

・beacon

 Galanthiを見つけたFreeLife Armyは,beaconを発した.そしてみな集まってきた.

  Massenは,MaryのTurnをこのように呼んだ.それを受けて,Mary役のAmaliaは,自分はただのbeaconじゃない,希望だ,とこたえたシーンがあった.今回のエピソードを通してみると,なるほど,と思うところ.

・spore

  これまでのいうところの Turnの素のことか,,Galanthiの言葉や,ハイテクを理解するために empathetically enhanced された状態のことらしい.
 どうも,,これは,FreeLife Army側の話のような感じ.sporeはちょい侮辱的な表現のようだ.Galanthiがふりまく胞子,であって,その胞子を受けた人がsporeなのか,,もしくは振りまいているものがsporeで,その結果がこれまででいう Turnを持つのか??

  1896年のあの日の,へんてこな物体から降り注いだ光,のことと思われる.Turnは,Galanthiとの交流のためのもの,のようだ.

 しかし,,ここでは,sporeの側(あるいはTouched側)が,Galanthiを排除しようとしている,,どういうことだ? もしくはそうでなくて,Freelife Army側では,sporeは差別されているという設定か?


  看護兵は,sporeによって,賢くはされなかったし,洗脳もされなかった,,と言っている.
 この世界を変えるのは,」自分はより良い世界を希望する,という気持ちだ,という.この辺のやり取りが,Amaliaの後の語りに出ているのは間違いない.ただ,無理やりそう信じようとしている感もあった理由がこのエピソードから納得できる.

・sim

  これは,いわゆる夢オチに相当する,これまでの話はPDC側の技術である仮想空間での出来事でした!! というオチに向かう前フリになりうるネタだ.おそらく,,ミスリードのためのものと思うが,,
 つまり,仮想空間を作り出してその中で生活する,というようなことが普通にできる世の中であり,ヴィクトリア朝のいろんな物品,資料を用意していたことから,これまでの舞台となる時代のsim環境があのラボにはあったと考えられる,,ということだ.

 Stripeは,自殺→気を失う,誰かに拾われ,simの中に放り込まれる→これがエピソード1-5に相当,,ってなこと.いやー,これはミスリードだろ.


● CHAPTER TWO: Molly

  Molly は,パン屋で働いていた.意中の男性が居たが,自ら行動することなくパン屋と結婚した.しかし,旦那が借金と重病の義母を残したまま急死し,人生に絶望して,あの日(1896年8月3日)に自殺を図る.
 Mollyは何事も苦難も,神の意だとして受け容れる人だった.

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・Mollyは,,妊娠していたのでは??????? 違う? 


● CHAPTER THREE: The Madwoman in the Thames

 テムズ川から這い上がってきたStripe(Amaliaにはいってる)は,最初simに放り込まれたかと思う.収容所で混乱して拘束されてベッドに寝ているときに優しく接してくれたのはSarah(Maladie)だった.

 そして,健康状態を検診してくれたのが,Horatioだった.Amaliaは予知ビジョンで,このHoratioとこの先関係を持つことを知る.怪我をしたAmaliaを手当する際に,Horatioは自分のTurnに気づく.

 Amaliaは,sporeのせいだと語り,sporeを浴びたものすべてがそうなるわけではないし,ランダムにいろんな能力を発揮するという認識はないという.

 新聞によると,あちこちでTurnを持つもの(Touched)の存在が報告されていた.

 Amaliaは反発するが,Horatioは,AmaliaがTouchedを導くものとしてここへやってきたのだと思うようになる.

 Dr.HagueがAmaliaとSarahを訪ねてくる.
 Sarahは,あの日,空になにか光を見たと言い続け,Amaliaはそれを信じると言っていた.しかし,Dr.Hagueに対し,Amaliaは,それは単にSarahに合わせているだけで実際は見ていない,と告げた.そして,Sarahには,いつもどおりのことをDr.Hagueに言え,と伝える.

 Amaliaは,患者から英国流の発音,上流階級の作法を学び,優等生を演じはじめる.この収容所から逃げ出すためだ.準備万端で迎えた面談の日.面談の首尾は上々,しかし,ベッドの下に隠し持っていた武器,を発見され,独房へ閉じ込められる.

 そこに面会に来たのがLaviniaだった.Laviniaは,収容所でのAmaliaが,事実上,他の収容者の面倒を見,収容所を切り盛りしていたことに注目していた.
 孤児院を任せるためにやってきたのだ.

 そして,,AmaliaはHoratioといい関係になっていた.

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・Sarah
 
  収容所の外に彼女の恋人(と彼女が思っているだけかも)がいる.Lesterというらしい.手紙があるので,,実在するのだろう.彼にも,あの日の光の話をしていて,彼は,Sarahが見た光景を,飛行船のZeppelinだろうと言っている.しかし,,Wikipediaによると,,最初のZeppelinは1900年,とある.物語は1896年のはずなので,,フライングかな,,もしかすると,飛行船の前の実験したものが1896年にはイギリスまで飛んでいたのかもしれない.

・Horatio

  最初,Turnに気づいた後,Amaliaが最初に言ったのだとは思うが,「alien」という言葉を普通に使っている.エイリアンは日本人的には映画『Alien』から,宇宙人,くらいの意味になるが,19世紀のイギリスではどうだろう,,,異邦人とか,よそ者,くらいじゃないのだろうか,,そのくらいの認識だと,圧倒的な不思議なことの説明にはならない気がするが,,宇宙人,という突拍子もない意味があったのだろうか,,

 推理小説ってのが出てきたあたりでは,中国人を登場させるのは反則とされていた.なぜなら,,中国人は摩訶不思議な力を持っているので,,密室殺人でもなんでもできて当然だから,,という理由だ.
 alienで,,=中国人,くらいの意味合いはあったのだろうか,,

 Horatioは,自分の Turnを目の当たりにするのと,Amaliaへの好意から,すぐに成り行きを受け入れてしまった.

・Dr.Hague

  この怪しげなアメリカ人は,登場時から,何か,,知っている様子だ.あの日の空の様子を知っているものを探している.
 あの日,多くの人が空に浮かぶ何かを見たはずなのに,公にはそれが語られていない.集団記憶喪失状態だ.事実を知っている人はなにかしら特別な意味を持っているのだろう.
 Dr.Hagueは知っている.当然,Laviniaも知っている.

・Amalia

 あまり語られないが,収容所に来た当初は,いろんなことを口走っていたのだろう,,状況を冷静に判断し,収容所を円満退所しよう画策とするが,,事実上,収容所内を取り仕切っていた便利な人間であるので,収容所側が彼女を開放しないだろうということは理解していた.
 そのために脱走のための武器を隠し持っていたが,それを見つけられた.それが誤算だった.

 sim と言いかけて,pton と続けるあたり頭ええな,,と.soldierになる前は知的な職業に就いていた可能性大.彼女は北米の出身らしい.なので,,英国流の発音を練習する.Dr.Hagueはアメリカ人なので,そのあたりは敏感に感じ取ったのじゃないのだろうか.

 Amaliaは,Sarahを売った,ということになっているが,このシークエンスを見る限り,単に厄介事を避けた,と見えなくもない.まさか,あのあとSarahがいろいろ虐待されるとは思ってもいなかったはず.一方で,あの日の空の様子は大事なことという認識があるので,それを訪ねにきたDr.Hagueは,要注意という考えも持ち得たはずで,,,そうだとしたら,やはり Sarah を売ったということにもなりそう.

 Dr.Hague側は,あの日の空の様子を知るものを探している.ということは,そういう記憶があるものがGalanthiが送り込んできたもの(=Stripe)だという認識があったのじゃないだろうか.

・わからないところ

 Horatioから,Touchedのニュースが出ている新聞をタオルにくるんで受け取るところ,,,これは,,Amaliaが新聞を読むことを認められてなかったから,,でいいのだろうか.


● CHAPTER FOUR: True

  Maladie公開処刑の日,Amaliaグループは,Galanthiを掘り当てるべく,軍隊?と戦っていた.
 苦戦するも偶然,地下の空洞にたどりついたAmaliaは,Galanthiを発見する.Galanthiは,Stripeが初めて見つけたときと同じように天井に閉じ込められていた.

 しかし,何が起こるわけでもなく,途方に暮れたAmaliaは,一人毒づく.ここで何をなすべきか,何故自分なのか,なぜ,希望をとなえた看護兵でなかったのか.

 その時,ひび割れるような音がし,Amaliaは予知ビジョンを見る.意識が戻ったとき,ビジョンのうちの一つ,フード軍団襲撃が,まさに今だ,ということを知る.

 エレベータに乗り込んだAmaliaを誰かがTurnで上に押し上げてくれた.

 地上へ出たAmaliaはまた襲われそうになるが,Augieが鳥を使って助ける.Horatioたちと合流したAmaliaはなんとか孤児院へ戻ってくる.

 そこへ,Penanceたちも戻ってくる.自分のなすべきことを悟ったAmaliaはPenanceの行動は正しかったと伝える.
 そして,自分は Zephyr Alexis Navineという名だと告げる.

 皆にすべてを話す時がやってきた.未来のこと,Galanthiのこと,,戦争が近づいている.
 

=====

・誰?

  エレベータを動かしてくれたのは,,やはり,,Beth? すこし,,顔が違うように思えたが,どう考えても今までの前フリやTurnの種類からして,,Bethですかね.結局,,あそこで作業してたのは,Galanthiを掘り起こすための土木工事のため,なのかしらん.
  Bethは,感情を失ってロボットのようになっていた.が,以前のエピソードで,卵の光を浴び? Turn を取り戻していた.今回は,Amaliaを助けてくれる.微笑んでいたし.つまり,,光を浴びて,どんどん人間らしさを取り戻してきた,というじゃなかろうか.


・予知ビジョン

 今回はたくさん(というか,いつもどのくらい見ているかわからないが).

 - 何かしら書物を読む自分
  → soldierになる前の自分?
 - 顔に傷をつけられたときの戦闘
    → これは前に出てきたものと同じ
 - 若い男女と自分との談笑
    → 3人,ということで,エジンバラから抜け出した3人かと思ったが,,どだろ.最後服を脱ごうとしているので,,Stripeは,バイセクシャル,という含み?
 - 塹壕?での戦闘
    → それ以上の何か,,にリンクできる情報あったかな?
 - 路地裏を進む自分
    → 幼少期の頃? なんだろう??
 - Sarahにパン生地をこね方を教える
    → 一瞬 Mollyの記憶か,と思うが,Sarahの声がはいってるので,,収容所でのことかな,,と.
 - Mollyの結婚式?
  → あれ,やっぱり,Mollyの記憶もある?? このドレスは,Mollyが結婚したと義母に報告に行くときに着てたものだ.
 - Horatioに初めて会った時
 - Sarahに抱きしめられる
 - 収容所での争いをおさめたとき
 - Horatioとの関係
 - Penanceに未来の様子を話した時
  → この服装は,,いつのだ.最後,Penanceは設計図入りの筒みたいなものに手をのばす.なんとなく,,エピソード5で,X-ray写真を見ていたときの服装のような気がする.つまり,,このフラッシュバックのシーンのあと,筒の中にあるX-ray写真を壁に貼り,エピソード5の場面につながるのでは,,
 - Beggar King/Maladie/Augie登場,,
  → このあたりは,後半6エピソードの予告編みたいなものではなかろうか,,Augieの秘密もなにかあるのか,,
 - 女性が,Galanthiに連れてこられたのは自分だけと思っているのか,,と問う
  → ここは重大ポイント.
 - フード軍団が襲ってくる,,
  → Oh, That part is now!! って,笑
 - Maladieの顔
 - Massenが銃を撃つ
 - Myrtleが,地下空洞での出来事から?時間が経った,それを忘れなさい,,
  → cave ってのは,,まさに今のシーンのことと思うが,,バッチリメイクのMyrtle.わからん,,

 ここでは,フラッシュバックもあれば予知ビジョンのこともある感じ.ただ,2つ,,本物のMollyの記憶らしきものもある(パン生地をこねる,結婚式のときの旦那のセクハラ?,,).
 ちゃんと考えられているなら,ランダムでなくて,それぞれ意味があってセレクトされているはず.

 Myrtleが忘れるべき,と言ったのは,実はこれから起こることではなくて,すでに起こったことでAmaliaが忘れている事がある,という含みなのか,,

 ここでは明らかにフラッシュバック,ということと予知ビジョンらしきものが混ざっている.ミスリードとして,予知ビジョンと思わせて,実は過去のことだった,あるいは,その逆,の伏線なのかもしれない.


 全12エピソードらしいが,ここで一旦おやすみ.
 ワタシも6エピソード分書きなぐってきたけど,ちょっと思い出して備忘録付けてから,一旦休みとしよか,,


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