「From S1E5 シーズン1 エピソード5」
今回は,色んな人が,元の世界に残してきた?人たちとのつながりについて言及してたかも.
Saraはどんどんと暴走していき,えらいことに.
みんなが力を合わせて,となかなかならない,もしかするとずっとそうならないかも,という展開がよい.笑
==== ネタバレしてるョ (間違ってるかもだけど 笑)
Saraの見舞いに来たBoydも左手に異常があることをKristiに告げる.
Jimは家で,なにか解決策は,元の世界に帰る方法は,と考えるために,疑問に思うことはすべて壁に書き出していこうと提案する.
最初の疑問は,,今,どこにいるのか? だ.
なにか,,まだ考えてもしなかった疑問があるのでは,,
夜病院で,SaraとKristiは共に過ごす.
Saraは,仮定の話,として,なにか一つ悪いことをすれば,他のみんなが元の世界に帰れるとしたら,,その悪いことは許されるか,という問をKristiにする.
それはありじゃないか,,とKristiはこたえる.
ハウスでは,Julieが,自分たちがいないことを心配しているはずの人たちのリストを作っている.
FatimaとEllisはJulieを元気づけるために Brundles(?) へ行く.そこは,,自然を利用したプールだった.
どうしてこの世界でこんな風に振る舞えるのか,というJulieの問いに,Fatimaは,イラン時代の辛い記憶を語る.
TrudyはJadeに興味を示す.Jadeもやはり,まず,いま自分たちがどこにいるのか,を知ることが大切だと思っていた.酒場の元大学教授のマスターに,無線機で外の世界に俺たちが生きていることを放送しろ,と言われる.
Saraは,お告げ,を達成するために,Ethanを農場へ連れ出し,一緒に来たTabithaを納屋に閉じ込めてしまう.そしてEthanに対峙する.
同じ頃,Nathanは,妹のSaraが,殺人を犯したと悟り,告解するために神父のKhatriの元を訪れる.ことの重大さに神父は驚き,二人でSaraを探しに行く.
Boydは,妻の墓を訪れる.
自分の父親がそうなったように,手のしびれが戻ってきてしまった,ということを告げたあと,もしかしたらみんなを元の世界に返せるかも,というプランがあることを告げる.失敗したら,,もっと悪い状態になるが,,,
これぞ,というお告げ,があれば思いきれる,,とBoyd.
Saraは,Tabithaを閉じ込めた後,Ethanを殺そうとしていた.そこへNathanが飛び込んで彼女を止める.もみあっているうちに,Nathanの首を切ってしまい,,,Nathanは死んでしまう.Saraは森へ逃げてしまった.
Tabithaは,ふと思い立って,壁に疑問,を書いた.
自分たちは,車の事故で本当に助かったのか,,と.
Kristiは,Saraの行動を知り,落ち込む.なぐさめるBoydは,ジュークボックスから流れる音楽を聞き,,,これは,,お告げだ,と確信する.
===
・Boyd
なにか,,,プランを持っているようだ.賭けのようなプランなので決心がつかないでいる.
しかし,最後,ジュークボックスの曲を聞いて,お告げだ! と.
次回からは,Boydがそのプランでみんなを助けようとする話になるのか.
かかってた曲は,If I Had a Boat.という曲みたい.もしボートを持ってたら,自分のポニーを連れて,大海に乗り出すぜ,という歌詞.
つまり,,Boydは,町のみんなを連れて,どこかへ(つまり元の世界へ)戻ろう,としているのだろう.
今までなにか,伏線あったかな,,どうだろう.
Saraは,なにか一つ悪いことをすれば,他のみんなは助かる,というような考えでEthanを殺そうとした.
EthanはJimに,これは冒険で,誰かを助けると元の世界へ戻れる,というような話をしていた.
視聴者的には,あの白い服の少年を助ければ,,みんな戻れるのかも,とか思ったりするが,それがBoydの計画であるはずもなく,,
・Tabithaの疑問
彼女は,もしかして,自動車事故で助かったと思っているけど,死んでたんじゃないの? 自分たちは今,死んでいて気づいてないだけじゃないの? というなんかの映画みたいな状況を思いついた.
つまりここは地獄なのよ,,という考えじゃないかと.
これは話の本筋,,ではなくて,単に,Tabithaの絶望みたいなのものかな,と思うがどうだろう.
自動車事故はJadeたちが乗った車とのことを言っていると思うので,もうこの世界に来たあとのこと.
・誰も思いついていない疑問を探す
Jimが言っているのはこういうことだと思うが,言い換えると,みんなバラバラの場所からやってきたが,実は,なにか,共通点があるのじゃないのか,気づいていない共通点は何? という方向で物語がドライブされていくのか.
王道ではある.
・元の世界との関わり
Julieが関わりのあった人のリストを作る.
Fatimaが過去を話す.
Kristiが残してきた恋人の話をする.
Saraが,かつて一緒にいた男の人のことを話す.
Saraは,自分には元の世界につなぎとめる人はいない,と言っている気がする.しかし,周りの人には幸せになってほしい → であのようにモンスター側に取り込まれた(あるいは,そう思い込む)となっているのでは.
Fatimaは,,,なんとなく元の世界に戻っても,ここにいてもどこでも嫌なことはある,ということで,ここで楽しくやっていきゃいいやん,ともしかして思っているのでは,,Ellisに向かって,Julieがリストを作っていた,と語る場面で,「なので,はげまさないと」と思ったと考えるのが普通だが,斜めに見ると「なので,ここがすごくいいところと思わせよう」と思って Brundles(ってなに?)に連れて行ったとも見えなくもない.
元の世界との関わりで,自分は未練はないが他の人は戻してやろう,と思う人(Sara)に悪いやつが入り込んでくる,,,,ってことかなぁ,,,,,,
無理矢理すぎ? 笑
さて,,これから,,Jadeは,通信機で放送を始めるだろうし,子供は予言者,,なので,きっと,彼らを貶めようとするモノと,助けようとするモノが両方いるだろうから,その味方を見つけるようなことになるのだろう.
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