「Station Eleven S1E2/ステーション・イレブン シーズン1 エピソード2」
大人のKirstenは,,時折,Charlotte Ramplingに見えて仕方ないけど,,ワタシだけ? (かもなぁ,,)
タイムラインが少なくとも2つはパラレルに走りそうな,,
"2年後"と"20年後",で20年後が,現在,ということかな.
正直,あともう一話くらいは観ないと,頭の中に一旦格納したいろんなことが溢れてしまいそう(なくらい,何もわからない)な状態.
頭の中でストーリーが組み立てられてないので,物事を有機的に覚えていられない,,,
==== ネタバレしてるョ (間違ってるかもだけど 笑)
2年後,Kirstenは,一人,荒廃した世の中を生き抜いていた.そのとき,旅芸人一座を率いるSarahという女性と出会う.
20年後
Kirstenは,旅芸人一座に属して,決まったルートを転々と,演劇を上演しながら移動していた.
親友のCharlieが出産を間近に控えていた.
一座に入りたい男が,オーディションを受け合格する.
一座は St.Deborah-by-the-waterというコミュニティを巡業に行く.そこで盛大に迎えられる.
そこでたまたま通りかかった一座のファンのDavidとCodyに出会う.
しかし,彼らは過去を偽っていた.その事に気づいたKirstenは,迷いなくDavidを刺した.
彼らはKirstenしか知らないことを知っていた,,
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・Sarah (Conductor)との出合い
Kirsten 10歳.食べ物を恵んでもらったKirstenは,唐突に話し出す.「私達があの船を修理し終わったとき,Arthurに別れを告げるつもりだ.Jeevanにも.私の弟のFrankにも」,「Dr.Elevenは,時間を感じない」
いきなり目が点状態.「私達」って誰? 「船」って何? 「修理」って何? Jeevanは死んだの? 弟のFrankって,,Jeevanの兄弟のFrankのこと?? 「Dr.Eleven」は,,漫画のキャラのこと??
Kirstenは,何か記憶がおかしくなっているのか,,,漫画の"Station Eleven"と現実がミックスされてしまっているのか,,,
Sarahは,一座が旅し続けることの意味を話ている気がする.その場にずっといれば責められるかもしれないが,一度離れて,また戻ってくれば,彼らに愛される,,
だから,,一座は巡回コースを変えない.毎年同じように巡回している.そのことが,最後の方で,ある場所での公演を頼まれても断る理由の一つのような気がする.
・5度目の正直 (Fifth time's a charm.)
オーディションなんだけど,,演ってんのは『Independence Day/インデペンデンス・デイ』の大統領演説.気づいたのはほぼ最後のあたり.なんじゃこりゃ,,と.笑
Kirstenとかは知らないよな,,8歳で,,観てないだろ,,,
ま,それはいいとして,,謎だったのは,,マイク越しの声のように聞こえたけど,別にマイク(スピーカー)はなかったような?? あれはどういうこと????
微妙に気になったんだよな,,あれも技のうち? だとしたらすごいけど.
・St Deborahの森
その森は,KirstenにJeevanを思い出させるらしい,,何があった?
別の回想で,JeevanとFrankに,走れ!とか言われている場面があった.あれはFrankのアパートなんだろうか.なんかデコレーションされてたから違うよな,,
・Kirstenの腕のタトゥ
for all the people I've killed,,ってことなんで,殺した連中のため,,というかんじだが,殺した数だけタトゥがあるってことか? 「サーキットの狼」か? (古い!)
そして,,森の中で,そのタトゥと同じ,カタチの飾り?を見つけるし,Davidを刺した場所に,Davidの血で同じ模様が残されていた,,,
あの指す場面は,,歌を歌っているAlexからは見えてた,,よな,,
全く謎だらけ.
・狼
Kirstenは,身重のCharlieに,赤ちゃんが狼に食べられたらどうする,と言っている.あれって,文字通り,,狼がいるってことか???
・上演
もっと,,腹から声出すもんじゃないのかな,,ああいうもん? 最近はマイクが声を拾うからあんくらい自然なの?? 映画の言い回しみたいだったなぁ,,,
・David と Cody
Codyの年齢とDavidが親というのがイマイチしっくりこない,,という感じのKirsten.本当はどういう関係なんだろか.
Davidは,Kirstenしか持っていない,この世に一冊しかないはずの"Station Eleven"の中の台詞をつぶやく,,(エピソード1の最後でKirstenが読んでいたページに出てくる)
ただ,この世に一冊,というのは,Mirandaがそう言ったのを聞いていただけで,いくらでも他にあってもおかしくはない.
Davidは,なぜ知っていると問われて,預言だ,,という.うーん,,わからんぞ.
あの漫画が何かしらのバイブルのようになっているということか.
今回は一気に風呂敷を広げたな,,,
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