ページ

2022年5月1日日曜日

[海外ドラマ] Station Eleven/ステーション・イレブン S1E6


「Station Eleven S1E6/ステーション・イレブン シーズン1 エピソード6」




  なんとなく,Year 20(2040年ごろ?)と,フラッシュバックが交互に来ている感じで,前回がフラッシュバック回だったので,今回はYear 20.

 Kirstenが予言者を追う話と,一座がthe Museum of Civilizationが到着する話.

  本当かどうか不明のまま,,Kirstenは予言者と一時的にでも手を組むことになる.

 traveling symphony(一座),予言者グループ,red bandanas,そして the Museum of  Civilization,,, 最後の3つのグループの関係はどうなってるんだろう,,
 


 ==== ネタバレしてるョ (間違ってるかもだけど 笑)


Year 20
  KirstenはAlexを探しに外へ出る.Alexは実際には馬から振り落とされて,Katrinaのもとで一晩を過ごしていた.

  Sarahが上げた信号弾でAlexの無事を知るが,それは,予言者がつくった一座全員の墓(Kirstenの墓もある)を見た後であり,予言者の息を止めないといけない,という決意のもと,予言者を追うことにした.

 体調を崩しているSarahのもとへ,また,the Museum of Civilizationの使いがやってきて,ぜひハムレットを上演しに訪れて欲しい,と頼むのだった.
 しかし,今回は,銃を持った者を連れてきており,Sarahが,一座の音楽家達と落ち合う約束だから,というと,すでに彼らはthe Museum of Civilizationに到着している,,と告げる.

 それならば,,とSarahはルートを外れて,Museumへ行くことを了承する.着いてみると,そこでは電気が使え,食料も十分にあった.
 しかし,Sarahの様態が悪化してしまった.

  Kirstenは,予言者の元へたどり着き,殺そうとするが,予言者は自分が死んだら,グループの次のリーダーが,一座を全員殺すようになっている,と告げる.
  また,the Museum of Civilizationに一座はすでに取り込まれてしまっている,と言う.

 予言者は,自分の大切なものがMuseumにあるといい,Kirstenに自分も役者だといって連れて行ってもらえば,一座に合わせることができる,という.

 Kirstenは,予言者達と行動をともにする.その過程で,予言者が"Staton Eleven"を読んだことを知る.

  予言者たちは,red bandanaの襲撃を受け,Kirstenは彼らに囲まれてしまう.

 ===


・Kirstenが"Station Eleven"をGilのもとに隠した理由.

 彼女は,漫画を読むのに夢中になりすぎて,世話をしていた赤ちゃんAlexを見失ってしまう.Gilが見つけていて事なきを得たが,そのことで,もう二度とそのようなことはしまい,と漫画を封印した.

  ,,という感じだったが,,だとすると,Kirstenは20年近く漫画を読んでいないことになるが,ビーチ?で,読んでたよな???
  あれは,時系列的には,Gilの机の下から取り出した後のことだったか,,

  この赤ちゃんAlexをさがすのと,現在,一座から離れるといって出ていったAlexを探すのはかぶるのはかぶるけど,一瞬,Year One?の雪の中のKirstenも並行して映される.足元にはあの漫画.

 Jeevanは,Kirstenがあの漫画に夢中になりすぎて,,出ていったのか?? その関連?? が,,漫画読みすぎで子供の世話を放棄するってのもないわな,,,うーん.


・予言者が一座を抹殺したい理由

  これは,,やはり,父Arthurが役者だったから,,ということに尽きそうな気がするが,そうなのか,という気もする.
 父を憎んでいて,演劇そのもの,演劇をする人を憎む,,という図式? あの達観してそうな子供がそうなる?

・Kirsten,,気づかないのか

 森の夜,予言者は,"Station Eleven"のことをKirstenに話す.父親の最初の妻が持ってきた,,と.そのあたりを聞いて,自分が楽屋にいるとき,Arthurのところにやってきた女性のことだと思わなかったのか,,,

 Kirstenは,Arthurを信奉していたはず.その息子が予言者と知ったら,,これはもう少し後にとって出てくるかな.

・the Museum of Civilization 

  これは,"Severn city Airport"のことだった.ここはソーラーパネルがたくさんあったから,電気が陽が登っている限り,パネルが生きている限り,,たしかに電力の心配はない.

 が,,,食べ物はどうだろう,,生産していないことには絶対に持たないから,,敷地内で生産しているということか.

  そこのリアリティはあまり考えてないのか,,予言者グループは子供ばかりで,継続的に食料がありそうには思えないしな,,

・予言者が取り返したいもの

 ,,これは,Nitendo Switchか,,ヘッドフォンじゃないよな,,,

・Brian 

  Year 20では3回目の登場(Day one でも登場してたが,,)だけど,before pandemicの記憶を失っているような事を言っている.
 Elizabethの付き人から,,なにかあって,記憶失って,,今はバイクメッセンジャーになったと.ハテ.


・Red Bandanas

  このグループはなんか説明されていたっけ,,冒頭でGilがなにやら言っていたので,Year Twoあたりから存在したのだろう.

・the Museum of Civilian

 あの空港を根城にしているグループか,,食料の謎はあるけど,少なくとも電気に関しては自由に使えてそうで,水道も,,なんとかなっていそう.

 安定した生活を送っている分,強そうな.

・予言者グループ (Undersea people?) 

  子供だけでどうやって過ごしてきた?????



 不安定な時代なので,当然,いろいろグループとなって生き残ることを考えるだろうけど,,どうつながってくるのか,,

 壮大過ぎてわからん,,,,Kirstenと予言者の根底には"Station Eleven"があるのはわかった気がするが,,,,,


 予言者は漫画を失ったと言っているので,他の連中ももしかすると漫画を読んでいるかもしれん,というフリか?



0 件のコメント:

コメントを投稿