「이상한 변호사 우영우 S1E1/ウ・ヨンウ弁護士は天才肌 シーズン1 エピソード1」
この夏一番の話題(?)ということで,,遅ればせながら観てみる.
自閉スペクトラム症の良いとされる面を前面に,一般に良くないとされる面をスパイスにドラマは展開(するんだろう).
まずは,天才的な記憶力,,,というよりは,論理的,網羅的に事実を検討する力,というのか,,それを発揮して最初の担当の事件をビターながら解決.
で,,後々,恋の相手となるだろうイケメンとも遭遇.
==== ネタバレしてるョ (間違ってるかもだけど 笑)
・変わった子 ウ・ヨンウ
5歳まで一言も喋らなかった.が,ある事件がきっかけで,父親の持っていた法律関係の本の内容を丸暗記していることがわかる.
彼女は自閉スペクトラム症だった.
・弁護士 ウ・ヨンウ
ソウル大学の法学部を主席で卒業,弁護士事務所に就職した.
ある大手弁護士事務所,代表ハンの推薦付きで入所.初日に困っているところを訴訟チームのイケメン,ジュノに助けてもらう.
・事件担当
高齢の夫を口論の末アイロンで殴って怪我をさせた,という事件の弁護を担当.
民事をポイントにすれば,殺人の意図は考えにくい,また,アイロンでの殴打が原因で脳内で出血したのではない可能性,を指摘.
不幸にも,その夫,は裁判中に死亡したが,弁護していた被告は,殺人罪は無罪,傷害罪は執行猶予付き,となった.
・ヨンウの父親
ソウル大卒業の父親の後輩が,,ハンだった.
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・ヒステリー表現
ワタシが韓国ドラマで苦手な,最大のポイントは,コメディ調が絡むドラマでの,ヒステリックな(状態の)演技.
たとえば,本エピソードでは,冒頭の,家主の,ヨンウの父親への怒り方など.ギャーギャーギャー! というイメージで,他の芸達者な演技が一気に台無しになる気がする.
たぶん,海外の作品とかもよく研究しているであろう韓国のドラマ界(映画界)なので,わかっていてやってるのだろうけど,どーーーも,苦手だ.
それを除けば,,テンポよく,いつものエモーショナルなところも結構入れながら物語は進む感じ.
・お花畑表現
というのか,,クジラ表現というのか,,今後出てくるかどうかわからないけど,初出勤で電車の窓の外で,クジラがゆうゆうと泳いで(飛んで?)いるシーン.現実と妄想の垣根が著しく低い,,普通に思い出すのは『Ameri/アメリ』かな.もっともっとあるんだろうけど,ワタシの場合はアメリ.
・"ぎこちない"表現
人に触れることができない.握手できない.ハグ出来ない.
握手できないのは,相手がイケメンだからか,,という見方もあるけど,,笑 ハグで手を回しきれない,ってのは,キアヌ・リーブスが女性と写真を撮る時に,女性の体に触れないようにしている,,というときの紹介の写真の図を思い出したわ.笑
部屋に入る前に,おまじないをしてから入る.これ,最近観たドラマか,映画でそんなキャラいたなぁ,,だれだっけかなぁ,,,思い出せない,,うーん,まさに同じようなまじないだったんだけど,,,,
・ヨンウの父親
ソウル大学卒業して,食堂経営?してるって設定っぽいけど,学生時代に結婚して子供ができて,法曹会への就職を断念した,とか,,
何度試験を受けても合格できなかった,とか,,
ハン代表と何かあったのかなかったのか,,,パターンとしては,なかった,,んだろうと思うけど.
ちなみにハン代表.二人似ている!と思った人が頭に浮かんでいるが,一人は歌手の由紀さおり(似てない?)ともう一人が,,出て来ない,,あれはだれだっけ,,
・同僚
ロースクールで同級生だったという彼女,ジュノくんが部屋に入ってきたら髪型を気にしてたので,今後,三角関係にはいること決定.笑
・自閉スペクトラム症
勉強不足でなんにも知らない.
いつもスーパーで会う男の子(母親らしき人もいる)は,いつもヘッドフォンをしている.そぶりがぎこちないところがあるなと思っていた.で,,ヘッドフォンをしてない時,このドラマのヨンウのように,耳を手で塞ぐ仕草,じっと塞ぐのじゃなくて,耳のすぐ横で手を左右して,ばたばたと塞ぐ仕草,,してるのよな,,特有の仕草なんだろうか,,たまたまなのか,,
・裁判のシーン
セットの感じが,「ヴィンセンツォ」と全く一緒だった.ああいうもんなんだろうな.
さて,,16エピソードもあるそうなので,,どうとでも進むかなぁ,,
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