「이상한 변호사 우영우 S1E8/ウ・ヨンウ弁護士は天才肌 シーズン1 エピソード8」
展開早い.ほんまに16エピソードまで行くのか,,
いや,,ヨンウの生い立ちに関するところだけ早くて,恋の行方(書いていて恥ずかしい)は,道半ばではある.
ここまでは,母親は悪者側で,父親側に正義があるような感じ.これって,男が脚本書いて悦に浸っている,,という図でなければいいな,と.
==== ネタバレしてるョ (間違ってるかもだけど 笑)
・ソドク洞の現場検証
裁判長の視察.
雨の日で外回りも辛く,テサン側の手回しで,補償金の増額を匂わせて建設同意者をかなりの数集めていた.
裁判長は,原告側の言い分が,本当なのか村の総意を調べよ,と告げる.
テサン側の手回しはよく,過半数をおさえてしまいそうだった.
・不正採用
クォンの掲示板への書き込みにより,事務所内で,ヨンウの不正採用疑惑が広がる.ヨンウはそれを事実と考え,ハン代表にコネ入社を依頼したと思われる父を避けて家を出,独立しようとしていた.
・テ・スミからの招待
ヨンウはスミ弁護士からテサンへ来いと誘う.ハンバダでの立場が悪くなっていたヨンウは乗り気になる.
・全ては政治
ヨンウは,全ては政治だ,というハン代表,父親の言葉を思い出し,町の立派な木が天然記念物に選ばれなかったことも,政治的な裏があるのでは,と気づく.
調べると,,適正に申請されていないことがわかった.
また,裁判長は,問題となっている道ができると,ずっと便利になる街でのマンション購入を考えている事がわかる.
・母と娘
ヨンウはテサンへ行く.スミは自分の誘いを受けて,テサンへ来てくれるのだと思ったが,違った.
ヨンウは,父とスミが恋中であったこと,しかし妊娠を期に,スミは自分を捨てたこと,父はスミと約束して二度と目の前に現れないと約束していたこと,などを聞いていた.
ヨンウは自分を捨てた母の事務所には来ることはできない,と言って立ち去る.
愕然とするスミ.
===
・知らんかったんか!
父からスミ弁護士が実の母親と知らされるヨンウ.ここまでは想定通り.しかし,,,そのことをスミに話すヨンウに,まじびっくり,のスミ.
えー,,娘と気づいていてテサンに誘ったのじゃないのか,,と驚いた.笑
木の下で強風に髪が乱れるのを抑える仕草が二人,全く一緒(誰がやってもああなりそうだけど),という演出もわかりやすく,ラストでフラッシュバック時にもう一回やられたらしつこい!と思ったけど,それはなく,ちょうどよかった.
ただ,あのときヨンウはめったに見せないような笑顔だったんよな.あれも演技,演出なんかな.
・ミョンソク
ワタシの推しの上司ミョンソク,,またもや歌を歌う.笑 あの人は良い.
ただ,,同意書を住民に依頼するときに,とにかく理由も教えずやらそうとするのはどうなんだ? 笑
・分裂
金につられて同意した人たちの立場が悪そうだけど,,そこはどうなんだ,,このあたり,急に水に流す,というパターンが極端.
そもそも,,,クォン弁護士は本当にクズなやつなんだけど,,ほぼあの書き込みの犯人とバレていてやっていけるというのは,,,みんな水に流しすぎだ.
・政治的,,の使い方
言いたいことはわかる,,ような気もするけど,
父はヨンウに言う.母親は政治的にそう(父と別れる,ヨンウを見捨てる)するしかなかった,,もう少しいい訳はないのか,,木が天然記念物に選ばれなかったのは政治的ななにかがある,ってのはよーくわかるけど,,
スミはいいところのお嬢さんで,貧乏人上がりのヨンウの父とは結婚できるはずがなかった,という流れか? いつの時代だ??? せいぜい25年くらい前のことだろ,,韓国はそうだったのか?
貧乏人っていっても,ソウル大の法学部だぞ,,将来があるじゃないか.
・脚本
おそらく,,このあと,母親の立場も説明して,和解に向かうのだと思うけど,,それもかなり無理があるな,,と.水に流す文化,としても.笑
そうなると,,なんか男性立場から見た脚本に見えるのだけどそんなことないかな,,,
父は,子供を引き取り,何も言わず娘を育てる.なーんか,すごく父親側に立った話だな,と.もうちょっと,イーブンにできなかったのかいな,,,
ハイ,次のエピソードも観ます.
0 件のコメント:
コメントを投稿