「Jack Ryan S4E3/トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン シーズン4 エピソード3」
次は,クロアチアのドブロブニクか,,観光ドラマだ.笑
で,,相変わらず展開早くてついていけない.どうせ最後にすごい無理やりな展開を持ってくるんだろう,,笑
ナイジェリアの話と,メキシコ-ミャンマーの話,ということでよいのか?
ナイジェリアには,Greer,Wrightが絡んでいて,メキシコ-ミャンマーの方はJack,Mikeが絡む,と.おまけで,Cathyもナイジェリア,と.
タイトルが"犠牲"で,各キャラが何を犠牲にするか,,で,話が綴られていく.
あと,,小ネタで,Chavezの腕の入れ墨,あれで教会区?がわかるらしい,,,
==== ネタバレしてるョ (間違ってるかもだけど 笑)
(ナイジェリア)
・Wright CIA長官代理
ナイジェリアへ飛ぶ.暫定大統領Okoliに対して,CIAの前長官Millerが,大統領の暗殺とは無関係であることを伝えに行く.
ナイジェリアの状況は,Okoliが前大統領の意志を継ぎ,資源の国有化をはかっている.国民のことを考えはするが考えが古く,それが発展を妨げているという.一方,対立するAmehは完全なる軍閥の人間だ.
しかし,Wrightがナイジェリアに着くと,OkoliとAmehは手を組んでいた.彼らは前大統領を暗殺した犯人を捕まえてほしい,と願っているのだった.
・Walters
大統領を暗殺した兵士が持っていた携帯電話を調べ,Bizhubまでたどり着く.GreerがBizhubへ調査に行くのをWaltersが見ている.
そして,誰かに指示を仰ぎ,自らGreerに手を引け,と脅しに行く.
(メキシコ-ミャンマー)
・Chao
妻の弟は,組織のツートップの一人であるTinと通じており,Chaoが組織を抜けようとしていることに感づいていた.
そのことを告げられたChaoは,やむなく義理の弟を殺す.
・Chavez
身の危険が迫っているとして,故郷へ戻る.そして叔父(メキシコのカルテルでトップの右腕のMarinの兄弟)にも去るように伝える.
そこへ,Mikeがやってくる.驚くChavezだが,Jackの差金とわかると歓待する.そこへ副長官を辞退したJackもやってくる.
すべてを知るはずのChaoにコンタクトするしかない,,として,メキシコへ行き,Chaoのラボを急襲する.
狙い通り,Marinが飛んでくる.Marinを脅し,Chaoが開こうとしている航路がクロアチア-メキシコであることを知る.
===
・Chao
組織を抜けようとしている,というのは確定.ただ,抜けると身が危険らしい.
いろいろ秘密を知っているから??
義理の弟は,組織に育てられたくらいに思っているので,それが許せない,でよいのか,,わかるようなわからぬような,,,
Chaoは,Millerを殺した(殺したのはWalters)というメッセージを受け取る.ということは,やっぱり,ChaoはWaltersと繋がっている.ここでナイジェリアの話とメキシコの話がつながる,,ということ?
・Jack
大統領に向かい,自分が危険のもとなんです,,と言って,副長官の地位を辞退する.このロジックは,,なんだ? 自分が無茶をするから迷惑をかける,ということなんか? これから無茶するから,ということか,これまでのことで自分が問題になるから,ということなんか,,よくわからない.
で,とりあえず,分析感なのにスーパースパイみたいになってきている.
・全体像
(ナイジェリアの話)
Waltersの上にもだれかいることがわかる.
(当然ながら?)ナイジェリアの混乱に,ナイジェリアの国内は絡んでいない.敵対するリーダが手を組んでいる.
(メキシコ-ミャンマーの話)
ChaoがMillerをコントロールして,メキシコカルテルを弱体化した,,その一方で,クロアチア-メキシコでコネクションを作ろうとした.
つまり,Chaoはメキシコでのし上がろうとしている,ということでよいのか?
悪事から足を洗う,ということでなくて,メキシコで別組織を作ろうとしている,と.
一番上にいるのは,今のところChaoに見えているが,,はて? そのChaoを使ってなにか考えているやつがいるってことだろうな.
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