「Severance S1E2/セヴェランス シーズン1 エピソード2」
そういえば,,エピソード1は,オープニング(というのか,,キャストとかがテロップされるやつ)がなかったが,今回はあった. なかなか悪夢的で,おもしろかった.
前回に引き続き,Severance手術を受けた人間たちの生活がブレイクダウンして示されていく.
Lumon社は,ルールを破ると,Grainerっていうおっかないおっさんがやってきて,そいつに休憩室,という名の懲罰房に連れて行かれる.
実家の近くの女子校で,校則をひどく破ったら,,グリーンルームってのに入れら
れるんだ,,と友達が言ってたのを思い出した.壁も床も全部グリーンらしい,,,余計に気が狂いそうだ,,とも思った.昔の話.
==== ネタバレしてるョ (間違ってるかもだけど 笑)
新人のHellyが入社したので,彼女へのオリエンテーションを通じて,視聴者が,システムを段々理解していくという流れ.
・Lumon社 ルール
社内記憶と社外記憶は分離されているので,手術後の両方での記憶の共有はない.社内記憶を持ち出すために,メモを持って社外に出ようとすると,,エレベータ,階段に「コード検出器」ってのがあって,文字を見つけて,警報がなる仕組みらしい.
,,んなことできるかいな,,空港の持ち物検査のようにX線でもあてて,画像認識で文字パターンを検出するということなんか,,できるかもなぁ,,,,,
となれば,絵なんかを描いて,,とか想像しますわな,,どうなるか.
そして,ルール破りが見つかると,休憩室という名の懲罰房に入らないといけない.そこへの案内は,Peteyを外の世界で追いかけているという Grainer.
今回,Hellyがメモを持って出ようとした責任をMarkがとり,Markが休憩室に入った.,,が何がそこであったのか,,描かれず.
・仕事
リファイナーとなったHelly.画面上に映し出された数字の羅列,,から何かを感じ取り(4カテゴリあるらしい),その感じ取ったときの感情に基づいて5つの箱に均等に振り分ける.(何じゃ?)
つまり,,5つの各箱の中に4カテゴリがあるのか,,1つのカテゴリの数字が,5つに等分されていると思えばいいのか????
前回エピソードで,その4カテゴリは,それぞれ WO/FC/DR/MA と略されていることが分る.さて,,なんだ???
Hellyの仕事はSienaファイルのチェック?だった.イタリアの都市の名前だが,,関係ある? (モデルの名前でもあるけどな,,,,)
・Petey
結局,Markは,Peteyから渡された住所を訪れる.会社には仮病を装った.会社側は,もしかしてなにか怪しい動きが,と感じているが,確証はない.
彼は,会社を去る前に,秘密を休憩室に隠したと,Markに伝える.それは,,再統合手術をしたから覚えている,ということか?????
また,懲罰室に入れられて,何かしらの文書を無理やり読まされている様子を録音していて,それをMarkに聞かせる.それが,休憩室で起こることか? 洗脳部屋?
チップを取り出す手術(再統合)の後遺症か調子が悪そうだ.
家には戻れないので,Markの家に居候に.しかし,,鼻からの出血ののち,,シャワー中に別人格も見えてきて,, 死んだのかな?? 直前に電話(ガラケーか?)に着信があった模様.
・Irving (→ John Tarturroだった!!!)
仕事中に眠くなることがしばしばある.これも,,手術と会社外の生活のなにか,,の影響ですな.
当然,,勤務中の8時間の記憶を失う,ってなことに同意してるってよっぽどのことがない限り,,ないわな.
みんな,なにかいろいろ抱えているはずだ.
さて,,彼は居眠りがバレて,健康推進室に入れられる.
待合室で視覚デザイン部の部長に会う. Christopher Walkenだ!!
社外での生活を伝えられる.全部の事実に均等に反応しろと言われる.
なんでも,「均等」が重んじられている感じ.
健康や精神が損なわれるのは,社外での自分がどうなっているか知らないため,という前提だろうか.なので,社外での生活をかいつまんで教えることで精神の安定を図るのだろうか.
まだまだ,,なんのことかわからないが,,,
Peteyは,Markを覚えているのだから,社内の記憶があるはず,,ならば,,休憩室に原本を隠した,とか言わなくても,覚えてないのか,,???
きちんと記憶がつながる部分と,そうでない部分があるということか???
プロットホールでないことを願う.
0 件のコメント:
コメントを投稿