ブログのプラットフォームはいろいろあって,他がどうなっているのかわからないけれど,ワタシが使っているココは,とりあえず,統計情報として,どのエントリが
a) どれだけクリックされて読まれたか
b) どれだけ検索結果として表示されたか
の情報は教えてくれる.
a) はわかりやすくて,コレ読もうか,という意識のあらわれであって,とりあえず,エントリが読まれた数と理解して良い.当然,ココなんてほとんど読まれないので,この数字を見てどんな傾向がある,とか言えるレベルではない.
一方で,b)は,説明を読むと,誰かが検索して,ワタシのエントリが画面に表示されて検索者の目に触れたら,,カウントされる数字みたい.つまり,読まれなくても良い.
例えば,検索者が 「TOKYO VICE」 で検索して,ずらっといろんなエントリが表示される.それで,数ページスクロールして,10ページ目でワタシのエントリが表示されたとする.すると,9ページまでは何もカウントされないが,10ページ目まできて,ワタシのエントリが検索者の目に留まる状態になったときにはじめてカウントされる.
人気のあるエントリを書く人なら,「TOKYO VICE」で検索≒b)のカウントだろう.だって,検索上位にでてくるんだったらそうなるわな.
ワタシの場合,b) のカウントは,検索して,そこそこ,何ページも見よう,という人がいて,始めてカウントされる感じになる.
ワタシの b) のカウントはそういう数字だ,として,,どんな傾向があるか,,この数字とて,傾向を語るほどには大きい数字じゃないけど,,どんなエントリがb)のカウントを稼いでいるか,,
(念のためだけど,ワタシのエントリの内容が評価されているんじゃなくて,題材(大抵はドラマ自身)がどれだけ検索の関心事となっているか,,だよ)
・アマゾンプライムのドラマは結構検索されている感じ
・次いで,,Apple TV+ のドラマも多い感じ
・Netflix系はさほどでもない
この3つが特徴かな,,と.
最近だと「Bosch Legacy」は沢山の人が検索している感じ.少し前だと,「Severance」はめちゃくちゃ多かった.
ワタシはわからんわからん,と書くだけで何も情報がないエントリだったけど,やっぱり視聴者は,あれはどうなってんだ,と調べた,ということかな.
「Severance」はそういう側面があったと思うけど,「Bosch Legacy」の方は普通に観てればよいドラマだったと思うけどなぁ.
ドラマの内容の割に検索が多かったのは,「Wheel of Time/ホイールオブタイム」,「The Woman in the House Across the Street from the Girl in the Window/窓辺の女の向かいの家の女」とか,みんなめちゃ検索してた感じ.そんなに検索するところあったかな,,,とか,思ってしまった.笑
ハイ,統計情報見ててちらっと思ったことでした.
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